漆喰

PLASTER

人を包み込む壁と天井にこそ本物の漆喰を

ピラミッド壁画・キトラ古墳にも使われる、人類最古でいまだに万能の壁材

人生の中で最も長い時間を過ごすのは自宅です。室内やリビングで家族全員がずっと健康に暮らしていきたい、誰もがそう考えるものかと思います。
しかし、最近の住宅業界では構造材から仕上げ造作材に至るまで、接着剤で形成された新建材が主流となっていていて、最も広い面積を占める壁・天井にも接着剤でビニールクロスを貼っています。
そうした中、無垢の木などの自然素材を使用して健康志向の住宅を希望する方が増えています。

しかし新たに購入した家具やカーテンなどからもVOC(揮発性有機化合物)が含まれていることも多く、せっかく自然素材で健康に配慮した家を建ててもシックハウス症候群や化学物質過敏症に悩まされる方は後を絶ちません。

カンザキでは構造物から仕上造作材に至るまで接着剤に頼った集成材や合板・MDF(木くずを粉末状にほぐし、新たに接着剤で形成して化粧シートを貼った造作材)など使用せず、無垢材と漆喰にこだわっています。
そして、住宅の中で最も広い面積を占め、室内の空気循環を大きく左右する壁・天井の内装材は、漆喰にしております。
ただし、漆喰は熟練した左官技術を要求されるため、最近では一般的なものと言えません。

カンザキ建設には建築の本来のあるべき姿の一つ、熟練の左官職人が大勢おります。だからこそできる、漆喰左官仕上げ。ずっと住み継がれる大切な家だからこそ、カンザキでは漆喰を内装の標準仕様としております。

漆喰の特性

漆喰は孔質素材で強アルカリ性のため、防汚性能・消臭性能・吸着性能・調湿性能・
抗菌作用・耐火性能・メンテナンス性・安全性・意匠性など多くの面で優れており、
まさに内装材としては万能と言えます。

  • 1

    調湿効果

    無垢の木材と同様に漆喰にも目には見えないほどの小さな穴が無数にあり、その多孔質の特性から湿度の高い梅雨時期や夏はジメジメ感を解消し、冬は外気温との差を和らげ結露を軽減します。また強アルカリ性のため、アレルギーの原因となるカビ・ダニの発生を抑えてくれます。また自然の空調機能があるためマイナスイオンを発生し、より快適な空間を感じさせてくれます。

  • 2

    安全性

    カンザキ建設で標準仕様としている漆喰は塩焼純白消石灰をベースにスサ・角又で配合した万能漆喰です。自然素材のみで作られているためアレルギーの原因となるホルムアルデヒドやVOCを一切含んでいなく、しかも吸収する安心安全な内装建材です。

  • 3

    防火性能

    漆喰は建築基準法でも不燃材として認定されています。漆喰そのものが燃えることはありません。もし火災が発生した場合でもダイオキシン等の有害な化学物質を一切発生させません。しかも火災を止める働きをします。

  • 4

    防汚性能

    漆喰の主成分でもある消石灰は空気中の二酸化炭素に反応して炭酸カルシウムを生成します。炭酸カルシウムは静電気を溜めることがないため、ほこりが付着せず綺麗な白さを長年保ちます。

  • 5

    意匠性

    左官職人の技術で日本風スペイン風イタリア風、様々なパターン・テクスチャーを表現できます。また色粉やワラスサ・天然土を配合することで独特な質感を残したままいろいろな表情を楽しむことができます。

  • 6

    吸着・消臭性能

    シックハウス症候群を引き起こす原因の一つであるホルムアルデヒドやVOCを吸着分解します。漆喰の主原料である消石灰は強アルカリ性のため空気中のニオイの元となるたんぱく質も分解し、匂いを吸収・抑制して室内を澄んだ空気環境にしてくれます。

  • 7

    メンテナンス性

    漆喰は施工に熟練の技術を必要とすることから取り扱い・お手入れも難しいと思われがちですが実はそうではありません。静電気を帯びない為、ほこりが少なくなったとお客様から言われることが非常に多いです。しかも完成後のメンテナンスは非常に簡単。ちょっとした汚れであれば消しゴムや紙やすり・カッターナイフで消したり削ったりすることができます。ビニールクロスの場合の汚れや傷はご自身で修復することは容易ではありませんが、漆喰であればご自宅にあるものでお手入れしていくことが可能です。

珪藻土との違い

漆喰と珪藻土を混同される方が多いのですが、漆喰は水を加えることで空気中の二酸化炭素と反応して
漆喰自自身が硬化していき炭酸カルシウムへ近づいていくことで堅くなっていきます。
珪藻土は自身を硬化していく機能が無いので、合成樹脂系接着剤などのつなぎの成分を加える必要があります。
防カビ剤などの添加も多く原料比率が50%を下回るものも流通しているのが実状です。
接着剤は年数が経つと劣化し、珪藻土の性質から表面がバラバラとはがれていくことがあり、
防カビ剤なども飛散しシックハウス症候群を誘発する原因になる可能性もあります。

1000年以上の歴史を持つ
天然素材100%の漆喰が最も安心安全と考えられます。

カンザキの漆喰は

カンザキでは宮内庁や文化財保護団体が使用しているものと同等の、選りすぐりの
天然素材だけで生成された漆喰を採用しております。
また、外装に漆喰を用いた場合に懸念される汚れに対しても、
研究により開発された撥水コートを使用することで
漆喰の風合い・機能を損なわずに使用することが可能になりました。

是非一度、モデルハウスにお越しいただき漆喰の澄み渡る清々しさを体感してみてください。

漆喰に関してさらに詳しくはこちらをご覧ください

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