HOME施工事例
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都心の立地では採光とプライバシーの両立を確保する事は易しくはない。一枚の壁を立て近隣の窓を避け開口を開ける事で解消した設計。
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2階居間の天井を斜線制限を考慮し出来る限り広くすっきりとした空間にするように耐震性も高くなる屋根組を考えた。
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居間と寝室の天井そして間接の灯の幕板、洗面室の腰板、カウンター、浴室の天井、窓枠、ドア枠、巾木は全て青森ひば無垢で統一。白木の贅沢な素材を最も生かす和の空間設計に努めた作品/水田棟梁
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窓の内には麻の葉の組子障子と荒間障子を選定。ホールやパントリー収納建具は貴重な材であり加工も難しい樺桜の無垢を使用、日本でも施工例は殆ど例のない試み。
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教会のような白い吹抜の空間/都会の1階にも光を注ぐ天窓。梁下にはライン照明/吹抜は斜めからの開口がポイント/オーディオルームの床は無垢カリン、壁は杉無垢で反響と吸音に配慮した。
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漆喰の白と珪藻土の灰色の2色/外壁~室内壁も連続した灰色の壁。外構の塀も白壁に灰色の壁が交差する意匠がポイント。浴室も白と灰色のタイルに統一。
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