HOME施工事例
-
伝統工法の技術を取り込んだ木造在来工法。自然乾燥の柱、土台、梁、根太、大引、筋交、ラス板、桧床など標準仕様(特寸の柱や梁は特別仕様)。本村棟梁が手刻みを行い目黒棟梁、大淵棟梁と共に仕上げた神﨑の技術の結晶。無垢の木と漆喰の澄んだ空気を体感しにぜひお越しください。
-
世田谷区の小京都とも呼ばれる一角に佇む本堂を構える善行寺。カンザキにて庫裡と客殿を設計、施工。玄関に入ると香る桧と青森ひば。玄関正面には山をイメージした珪藻土。ガルバリウム鋼板の屋根に太陽光発電を設置。住職様の粋な計らいで予約制にてご見学も可能です。
-
漆喰の白と珪藻土の灰色の2色/外壁~室内壁も連続した灰色の壁。外構の塀も白壁に灰色の壁が交差する意匠がポイント。浴室も白と灰色のタイルに統一。
-
-
-
白い鉄の階段の段板、玄関框、フローリング、キッチンカウンターそしてダイニングテーブルも樺桜無垢。リビング無垢ドアは青森ひばを採用。
-
柔らかい障子から差し込む吹抜からの光。床やベンチの杉材には調湿性が高く冬、素足でも冷たくない素材でしかも殺菌性も高い。傷はつきますが家の歴史、人のしわ自然と同様に寛容な気持ちになっても良いと思わせてくれる優しい家。2階ホールのコーナーの窓は緑を取り込んだ設計。
-
-
2階居間の天井を斜線制限を考慮し出来る限り広くすっきりとした空間にするように耐震性も高くなる屋根組を考えた。階段下も有効に活用。和室の障子は組子障子、麻の葉。
-
-
築25年のマンションを無垢材と漆喰の空間にリノベーション。床は自然乾燥の桧。出窓、荒間障子、脱衣室の天井、洗面カウンターやキッチンカウンターには青森ひば。組子障子の麻の葉文様はひのき。本棚は杉無垢材。玄関には大谷石。洗面所には十和田石。呼吸する素材を厳選した和の住空間。
-