「桜匠館ができるまで」第2回は地業のレポートです。
建て物の下にあるコンクリート基礎、さらにその下の部分の工事です。
鎮め物を入れます。
割栗石を手作業で丁寧に敷き並べていきます。
この大きさを見てください!
綺麗に敷きつまりました
40-0砕石を隙間なく敷きこみ、さらに打ち固めます。
周囲にコンクリ打ちして形を整え、
最後はローラー転圧で仕上げ。
綺麗にできました。
次回は配筋工事のレポートをお届けします!
※現在、桜匠館の建設は木工事が進行中。国産ヒノキの尺柱や、丸太の梁などを使用した現場は一見の価値があります。見学随時受付中ですので、是非ご来場ください。