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無垢のヒノキ・杉・漆喰の家を建て、吸う空気を変えてみませんか

このお話は、アトピーなどのアレルギー症状でお悩みの方へも、役に立つかもしれません。

 

無垢のヒノキ・杉・漆喰の家を建てられた方は、空気が素晴らしいと感動されます。

日本のヒノキ・杉を構造または壁下地に使用した漆喰壁の家は、カビを殺し、ウィルスを不活化します。

高温乾燥したヒノキ・杉は、実験によりその力を失っていることは解っています。

この話は、自然乾燥をしたヒノキ、杉のことです。

 

長崎大学と企業との共同研究で「漆喰塗料の新型コロナウィルスに対する不活化を実証。わずか接触5分で99.9%以上を不活化。(実験室での評価)」と発表されました。

アトピー・アレルギーの改善にも期待できます。薬は不要とまでは言いませんが、減らすことが出来ると思います。

 

こちらの実験結果もご覧ください。

パンを入れたビンの中に、①ベニヤ(合板) ②ヒノキ下地に漆喰 ③杉下地に漆喰、を入れてカビ発生実験を行いました。

カビはアトピー・アレルギーの原因になり、特に黒カビは癌の要因になると言われています。

 

合板の床、ビニールクロスの壁、ゴミ廃材を接着剤で固めたビニールプラスティック建材を、ヒノキ・杉・漆喰壁にするだけで部屋の空気が変わり、家族の健康が守られます。

無垢の木、しかも自然乾燥材と漆喰、建築は特に住宅建築は材料の選定が大切と強く感じます。