2022年9月 都内現場見学のご案内
現在都内各所で木工事、完成直前など予約制ではありますが、10か所以上の現場見学が可能です。骨組みから仕上げ、完成が近い現場まで様々な工程がタイミングによりますがご覧いただけます。
(基礎の割栗や配筋はとても見る日数が少ない為、ワンチャン狙いしかありません。)
一度ご見学されると、建築現場を見る目、大袈裟かも知れませんが人生観が変わる方もいらっしゃるとか巷では少しですが、ざわついているそうです。
いままでの住宅に対する素材への見識、建築知識、空気感、カビくさい部屋はなぜ起こるのか?など知れば知るほど、奥深いものがあると思います。
桧の筋交い、桧の根太、無垢の太い松、床の下地板も桧(カンザキオリジナルパネル)の現場です。(杉並区)
白を基調としたシンプルな外観と内装空間すべて、天井と壁が漆喰左官、作業中です。(三鷹市)
エントランスホールのコーナーにアールの骨組みも無垢の木で下地を造っております。
木造3階建てで、より大きな梁も間近で見ることが出来ます。(練馬区)
構造材と仕上げ材で呼吸する建築空間を、ぜひ体感してください。私はいつ現場に行ってもぐっと感動してしまいます。
ご見学をご希望の方は本社まで、お問合せください。メール、電話、FAXなど。
お陰さまで、受注が例年の倍以上と増えております。そこで本物の素材を知って、カンザキの仕事をしたい、コーディネーター、現場管理などしたいとお考えの方も同時に募集してます。
環境に良い素材が、人の身体にも良く、建築、住宅も永いスパンで考えないといけません。太陽光パネルの寿命とその後のごみのことも考えないとなりません。
屋根の形状などで設置が難しい物件も多くあります。個人の所有の財産である家に義務化は無理があるように感じます。
以上。
神﨑隆馬
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