品川区/マンション内装リノベーション
駅から歩いて5分程度の築25年前後のマンションの内装をほぼスケルトンにし、リノベーションをしております。
棟梁は経験豊かな庄司棟梁と腕の良い二代目の武岡棟梁です。
天井は自然乾燥のひのき無垢板や漆喰左官壁です。
風通しの良い出窓やキッチンカウンターも貴重な材料である青森ひばの無垢板。
本棚も杉無垢です。お施主様はゼネコンにお勤めのお客様ですので
材質だけでなく、ディテールなどの拘りや感性も高く、私もとても勉強になります。
現場監督は女性で、一級建築士でもあり経験豊富な者が親身になって細やかなところまで対応しております。とても完成が楽しみです。
玄関床にも、大谷石が張られており、木造住宅だけでなく、マンションの内装にも、呼吸する素材を多く使い住空間を豊かにしたです。
大谷石や漆喰など、脱プラスチックに向かって少しでも火災に強い家にもなるように願い、取り組んでいきたいです。
神﨑隆馬
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