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いろは紅葉:イロハカエデ

ただいま、井之頭の家の外構と造園の工事中です。その中で、造園の樹木選びも、大切な要素です。

エントランスには、アオハダを、数か月前から、何度も、クライアントと一緒に探しに行きました。

保谷造園さんの庭1000坪の中から、森木社長が、山梨の実家に持っていこうと考えていた、大切な樹です。

和室からも眺められ、玄関からも、映え、通り行く人たちからも、季節を感じられる樹に。当初から落葉樹にすることは決まっておりましたが、

どの樹種にするかは、迷われておりました。実際にこの樹の品のある株立ちを見て、直観で決められました。

丁度、赤色の種子を吊り下げさげ、こんにちは。と挨拶をしてくれているようでした。

 

中庭には、いろは紅葉です。本来の呼び名は、イロハカエデ。

葉の先が、いろはにほへと、、七つに裂けて、「イロハモミジ」や「イロハカエデ」と呼ばれるそうです。

クライアントから、リビングからも浴室からも直ぐに見たいということで、吹抜から全景が見える位置に植えました。

通りからは、高い塀を建てるのではなく、シラカシ(白樫)を優しく連ねます。

どんぐりがなる木で、野生動物に運ばれることで、自然に増えるそうです。

外構、造園も、建築にとって、とても大切なものになるので、その場所での立地を読み、無理なく、深く思慮しながら誠意を持って取り組みたいと思います。

神﨑隆馬&河内優香