• 集成材は本来の木ではない

    2022/08/22

    集成材の作り方をご覧ください。 2~3㎝の厚みの木片を接着剤で重ね合わせます。 材種はほとんどが北欧からのパイン材です(日本の杉・ヒノキの集成材もありますが、それはまた別の時にお話しします)。 ここで大きな問題は、接着剤が効くように、木を高温(約80℃~130℃)で10日間以上熱し続け乾燥させることです。 しかしこのような強引な乾燥方法だと水分だけではなく、…

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