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2023/05/03
桜匠館は今年中のオープンを目指しておりますが、棟梁達にはお施主様の現場優先で作業をしてもらっているため、桜匠館の作業ができる期間は次の現場に入る束の間です。 なかなか遅々として進まない状況ではありましたが、なんとラッキーなことに、現在は棟梁が3人(本村修棟梁、登志也棟梁、目黒棟梁)も同時に合間が重なり、桜匠館は物凄い速さで造作家具や木摺り(漆喰下地で幅の狭い…
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2023/04/26
今月発売の文藝春秋5月特別号に、 カンザキ建設の新刊 「自然乾燥の無垢の木と漆喰で家をつくる ~家を選ぶことは人生をえらぶこと」 が紹介されました! 紹介文を掲載します↓↓↓↓↓ 自然乾燥のヒノキ、青森ひばにこだわる「カンザキの家」 ”大手ハウスメーカーがやらない、できない家づくりで、「無垢の木と漆喰といえばカンザキ建設」と言われるまでになった…
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2022/12/05
今年も早いもので師走に入りました。季節外れのワールドカップ2022は、トヨタカップではありません。試合も人生も何が起こるか判りません。日本代表の活躍も奇跡とかではなく、すべて必然かも知れません。きちんと準備をしてこそ、結果がついてくると思います。 2022年12月のカンザキ建設はご理解あるお客様のお陰で、12/3(世田谷区)、12/6(大田区)、12/10(…
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開催【西東京市:骨組現場見学会】10月29日(土)~11月27日(日)&スタッフ仲間も募集
2022/10/20西東京市にて骨組現場見学会を開催します。 10/29(土)〜11/27(日) 毎週土日:10時から16時 (平日に見学をご希望の方は、お気軽にお問合せください。 kanzaki1029 自然乾燥の桧、青森ひばは天然の殺菌性も高く、また、とても香りの良い現場です。その香りは人の免疫力を高め、人を癒す力を持っています。 現在、日本の木造建築の99%が人工乾燥材で…
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2022/08/22
集成材の作り方をご覧ください。 2~3㎝の厚みの木片を接着剤で重ね合わせます。 材種はほとんどが北欧からのパイン材です(日本の杉・ヒノキの集成材もありますが、それはまた別の時にお話しします)。 ここで大きな問題は、接着剤が効くように、木を高温(約80℃~130℃)で10日間以上熱し続け乾燥させることです。 しかしこのような強引な乾燥方法だと水分だけではなく、…
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2021/10/03
9月末 目黒区東が丘にて、地下ガレージ+木造2階の建物が台風の心配もありましたが、無事上棟式を迎えられました。 庄司棟梁、本村棟梁、目黒棟梁、髙橋棟梁、河内棟梁、岩田組(頭:山田さん)そしてお施主様に感謝です。 リビング吹抜の空間には、米松の化粧梁が架けられ、美しさと力強さのオーラが建築現場からも感じます。 青森ひばの土台(自然乾燥)は、白蟻を寄せ付けないヒ…
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